11月10日（木）北九州市立石峯中学校１年生54人、校長先生、教諭6人は、(一社)日本船主協会及び大島商船高等専門学校の出前授業で船の役割や歴史を学びました。場所を移し北九州市営の「第十八わかと丸」に乗船し工場岸壁にある全天候バースや接岸する大型船を見ながら洞海湾内を見学しました。続いて鶴丸海運(株)「しらがねホール」では海運の役割や大切さを学び、午後はひびきコンテナターミナルでコンテナ荷役を見学。生徒は旅客船の体験乗船及び海事施設を見学して海事産業に興味・関心を持っていただきました。
主催：九州運輸局福岡運輸支局、若松海事事務所、(公社)九州海事広報協会