11月11日（金）津久見市立津久見第1中学校１年生62人と教諭6人は、津久見地区海運組合、津久見港運協会、(一社)日本船主協会及び大分県立海洋科学校生徒の出前授業を聞き海運や船の役割を学びました。続いて、津久見市営の「マリンスター」に乗船し津久見湾内を見学、セメント工場岸壁に停泊中の内航・外航貨物船を見ながら、地元のセメント産業、及び港や船舶の役割を勉強しました。生徒は旅客船の体験乗船及び海事施設を見学して海事産業に興味・関心を持っていただきました。
主催：九州運輸局大分支局、 (公社)九州海事広報協会