11月7日(火)津久見市立津久見第1中学校1年生73人、教諭5人は、津久見地区海運組合、津久見港運協会、大分県立海洋科学高校生徒及び九州運輸局大分運輸支局の出前授業を聞き海運や船の役割、船員の養成施設などを学びました。続いて津久見市営の旅客船「マリンスター」に乗船し津久見港内を見学、セメント工場岸壁に停泊中の内航・外航貨物船を見ながら、地元の海事産業、及び津久見港や船舶の役割を勉強しました。生徒は地元の海事産業に興味・関心を持っていただきました。
主催:九州運輸局大分支局、 (公社)九州海事広報協会