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2025年「海の日」ポスターコンクール大賞決定

『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会(事務局:(公財)日本海事広報協会)』は2025年「海の日」ポスターコンクール大賞を3月31日に発表しました。
応募総数1,801点から、審査会にて大賞1点、優秀賞2点、佳作3点、奨励賞1点、学校・団体奨励賞4団体が決定されました。
大賞作品は、2025年「海の日」ポスターとして7月の「海の日」を中心に全国各地約2,000カ所の公共交通機関や海事関係施設等で掲示される予定です。

《大賞》 西山 侑良さん 岡山県立岡山工業高等学校2年(応募時)


2025年03月31日

「海の日」第30回記念 キャッチフレーズ 最優秀賞等の決定

『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会(事務局:(公財)日本海事広報協会)』は、国民の祝日「海の日」が令和7年で30回目を迎える機会に、新しい「海の日」のキャッチフレーズを募集し、3月31日に最優秀賞等を発表しました。
応募総数5,104点から、審査にて最優秀賞1点、優秀賞5点が決定されました。

《最優秀賞》海がつなぐ世界と未来。

西村 正明さん 東京都 教員

これは「海の日」の制定意義(「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄 を願う」)を改めて多くの方に知っていただくため、「海」への興味や関心を喚起するキャッチフレーズを募集したものです。この最優秀作品はホームページ、ポスター、新聞など「海の日」のキャンペーンに関わるツールや 活動にロゴマークとともに活用してまいります。

2025年03月31日

令和7年度「第62回中学生海の絵画コンクール(九州・山口地区)」の絵画募集中

(公社)九州海事広報協会は、令和7年度・第62回中学生海の絵画コンクール(九州・山口地区)を開催します。中学生の皆さんの「海の絵画」のご応募を心よりお待ちしています。
応募期限:令和7年6月20日(金曜日)必着
応募先:〒808-0034 北九州市若松区本町一丁目13-20 洞海港湾労働者福祉センター
(公社)九州海事広報協会  

電話093-701-7897

2025年03月31日

海事産業施設見学会が開催されました(鹿児島県鹿児島市)

1月16日(木)鹿児島県立鹿児島水産高校1年生 海洋科38人は九州運輸局鹿児島運輸支局の「海事教室」で船員の仕事や内航海運の現状などを学びました。続いて、鹿児島港停泊中の海技教育機構 練習船「海王丸」に乗船して、船員の使命・役割を学ぶとともに、ブリッジや機関室を楽しく体験していただきました。
主催:九州運輸局鹿児島運輸支局、 (公社)九州海事広報協会

 

 

 


2025年03月02日

2025ミス日本「海の日」決定!

令和 7年 1 月 27 日、京王プラザホテルにて第57 回ミス日本コンテスト2025(主催:一般社 団法人 ミス日本協会、後援:スポーツニッポン新聞社)が開催され、2025ミス日本「海の日」とし て、高橋 彩乃(21 歳、千葉県出身)さんが選出されました。 
高橋さんは、7月の「海の日」を中心に、海洋関連イベントで「海の日」の意義や海洋及び海事産業の 重要性の周知広報、海の安全啓発活動を行います。

2025年02月01日

九州運輸局長 年頭の辞

令和7年 年頭の辞
九州運輸局長 原田 修吾

新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。

 さて、九州運輸局では「運輸と観光で九州の元気を創ります」のキャッチフレーズの下、「持続可能な地域公共交通の実現」、「運輸の安全・安心の確保」、「観光による地域振興」、「人材確保と生産性の向上」という大きく4つの柱の業務を推進しています。この4つの柱に沿って、年頭の抱負を述べさせていただきます。

 まずは、「持続可能な地域公共交通の実現」についてです。コロナ禍の収束に伴い旅客需要は回復しているものの、旅客人員はコロナ禍前まで戻らず、また物価高騰や労働力不足の影響もあり、運航事業者の経営状況は依然厳しい状況が続いております。また、九州には生活航路としての離島航路や、都市圏とを結ぶ長距離フェリーや湾内バイパス航路、観光コンテンツとしての遊覧航路など多様な旅客船が地域を支える社会基盤として日々運航されています。
 九州運輸局といたしましては、地域が築いてきたネットワークを最大限に活かし、自治体や運航事業者の皆様と連携しながら、国庫補助航路の維持・改善に向けた支援やクルーズ船の振興等につきまして、地域活性化に貢献すべく引き続き取り組んでまいります。

 次に、「運輸の安全・安心の確保」についてです。海上交通においては、運航の安全を確保することが大前提であり、事業者への指導・監査を厳格に実施するとともに、令和4年4月に発生した知床遊覧船事故を教訓とする「旅客船の総合的な安全・安心対策」に順次取り組んでいるところです。昨年4月から小型旅客船の船長などに対する「特定操縦免許」、「特定教育訓練」制度が新たに開始され、事業者への周知などその確実な実施に努めてまいりました。本年の施策としては、届出事業の登録制の移行、運航管理者と安全統括管理者の試験制度などが開始されることから、事業者の対応が確実に図られるよう取り組むとともに、無通告監査を積極的に実施するなど、安全・安心対策を着実に推進してまいります。

 次に、「観光による地域振興」についてです。着任して以降、九州各地の豊かな自然・食・文化等、様々な魅力溢れる観光コンテンツを体験いたしました。この素晴しい体験を共有いただけるよう、国内外から多くの観光客に訪れていただきたいと考えています。また、受入環境整備に関する支援とともに、この魅力的な観光資源を活用した取組を、地域の皆様と連携しながら一層強力に推進することで、観光による経済効果が持続可能な形で九州全体に行き渡るよう、しっかりと取り組んでまいります。

 最後に、「人材確保と生産性の向上」についてです。海事産業全体でも人材不足が課題となっています。このため、海事産業全体の認知度を向上させ、理解を促進させるために、教育委員会や学校、地域の関係者と連携して、小・中学生や先生を対象とした海事産業見学会の実施や海洋教育プログラムの活用を進めるとともに、関係行政機関と連携した「めざせ!海技者セミナー」の実施など、海事産業における次世代人材育成に取り組んでまいります。

 昨年は石破総理が就任し、「地方創生」を重要政策の一つとして掲げています。安全で、持続可能な地域交通の実現、そして観光振興は地方創生にとって重要であると考えており、関係者の皆様としっかりと連携を取りながら、職員一丸となって取り組んでまいる所存です。
結びに、九州の発展と皆様方の御健勝と御多幸をお祈りして、新年の御挨拶といたします。

2025年01月01日

海事産業施設見学会が開催されました(福岡県北九州市、山口県下関市)

12月16日(月)北九州市立枝光小学校5年生の児童24人と教諭2人は、東京九州フェリー(株)の旅客フェリー乗組員から航海の説明を聞いて船内見学をしました。続いて、太刀浦コンテナターミナルで巨大なガントリークレーン荷役を間近に楽しく見学しました。また、旭洋造船 (株)では熟練の造船技術者より建造中の船舶や船台を見学して船作りの楽しさを学びました。普段見たり聞いたり出来ない話や海事施設を体験できた有意義な見学会となりました。
主催:九州運輸局福岡運輸支局門司港庁舎、(公社)九州海事広報協会

 

 

 

 


2024年12月26日

海事産業施設見学会が開催されました(山口県下関市)

12月5日(木)山口県立下関工科高等学校機械工学科1年生69人と教諭4人は、関釜フェリー(株)の国際旅客フェリー「はまゆう」の船内見学、乗組員からブリッジでの航海機器の説明、また、三菱重工業(株)下関造船所では建造中の船やブロック組み立て工程を見学して熟練の造船技術者の説明に聞き、その後造船所資料館で船作りの歴史や楽しさを学びました。普段見たり聞いたり出来ない話や海事施設を体験できた有意義な見学会となりました。
主催:九州運輸局下関海事事務所、(公社)九州海事広報協会

 

 

 

 

2024年12月26日

海事産業施設見学会が開催されました(佐賀県武雄市、伊万里市)

11月19日(火)国立唐津海上技術短期大学校航海専科1年生30人、教諭3人は、清本鐵工(株)武雄工場で船首、船尾周辺に組込まれている鋳鋼品の製造過程を見学して、同社の熟練技術者より分かり易い説明を受けました。続いて、(株)名村造船所伊万里事業所造船では熟練の造船技術者より建造中の船舶や建造工程を見学して船作りの楽しさを学びました。また、(株)奈雅井のタグボートの船内見学と岸壁から操船実演を見学しました。卒業後に自分たちの働く職場となる船への理解や関心を深めることが出来ました。
主催:九州運輸局佐賀運輸支局、(公社)九州海事広報協会

 

 




2024年12月26日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース福岡で開催

「ボートレース福岡」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットやノベルティを配布しました。11月10日(日曜日)

 

 

 

 

 

 

2024年11月22日

「海の日」キャッチフレーズを募集

(国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会 事務局 公益財団法人日本海事広報協会)

国民の祝日「海の日」が令和7年で30回目を迎えます。これを機会に新しい「海の日」のキャッチフレーズを募集します。このキャッチフレーズの最優秀作品はホームページ、ポスター、新聞など「海の日」のキャンペーンに関わるツールや 活動にロゴマークとともに活用します。「海の日」の制定意義(「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄 を願う」)を改めて知っていただき、「海」への興味や関心を喚起するようなキャッチフレーズをご応募ください。

[募集内容] 海の恩恵、海への親近感、海洋への期待感などをイメージさせ、海に行きたいという想いを抱かせるようなキャッチフレーズで、「海の日」をアピールするもの
[応募要領] Googleフォームの所定のWebページより、氏名・連絡先(メールアドレス)を記入のうえ、キャッチフレーズを応募 ※当該WebページはSNS(X,Instagram)でお知らせします。
[募集期間] 令和6年11月1日(金)~ 令和7年1月31日(金)まで [ 賞 ] 最優秀賞 1点 賞 金 5万円(QUOカードPay) 優 秀 賞 5点 賞 金 1万円(QUOカードPay) 応募者の中から抽選で30名の方に500円分のQUOカードPayを贈呈
[発表] 令和7年3月に(公財)日本海事広報協会ホームページなどで発表し、入賞者には直接通知します。 なお、記念品の当選者30名様には発送をもって発表にかえさせていただきます。


2024年11月01日

海事産業施設見学会が開催されました(大分市佐賀関港)

10月19日(土)佐伯海洋少年団員6人、指導員、保護者、及び大分海洋少年団指導員は国道九四フェリー(株)の旅客フェリーに乗船し佐賀関港〜愛媛県三崎港の体験乗船、及び船内見学で旅客フェリーの役割や、船の役割や仕事を学びました。
また、九州海事広報協会から船内での出前授業で「ぼくとわたしのSHIP GUIDE」(冊子)を用いて、バナナがお家に届くまでを紹介し、遠くの国から船で運ばれていること。外国から日本に届けることに99%が船を使う事や船は人を乗せたり荷物を載せたり色々な種類があることを学びました。
主催:九州運輸局大分運輸支局、 (公社)九州海事広報協会

 

 

 

 


2024年10月24日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース若松で開催

「ボートレース若松」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットやノベルティを配布しました。9月28日(土曜日)







2024年10月24日

海事産業施設見学会が開催されました(大分県津久見市)

9月24日(火)津久見市立津久見中学校1年生121人は津久見地区海運組合、津久見港運協会、大分県立海洋科学高校生徒、大分運輸支局、九州海事広報協会の出前授業を聞き、海運や船の役割、船員の養成施設などを学びました。続いて、津久見市営旅客船「マリンスター」に乗船し津久見港内見学、セメント工場岸壁に停泊中の貨物船を見ながら、地元のセメント産業と港や船舶の役割を勉強しました。生徒は石灰岩産出と海事産業との結びつきに興味・関心を持っていただきました。参加した生徒からは、海の仕事に関して今まであまり知らなかったが、今回の学習で知ることができて良かった。色々な物が船で運ばれていることなど船の役割を知ることができた。海洋科学高校に関してとても興味が沸いたので訪れてみたいなどといった感想がありました。
主催:九州運輸局大分支局、 (公社)九州海事広報協会

 

 


2024年10月24日

公益財団法人 海技教育財団 帆船「海王丸」での海洋教室を開催(鹿児島市鹿児島港)

令和6年11月3日(日曜)に帆船「海王丸」での海洋教室を開催しますので、参加者を募集いたします。
◆実施場所:鹿児島港停泊中の海王丸
◆実施日時:令和6年11月3日(日曜)午前9時~11時30分(集合時間8時30分)
◆参加資格:小学校4年生以上の健康な生徒(付き添いの保護者も参加申し込み可)
◆実施内容:船内見学・舵輪回し・ロープの取扱い・船員さんへの質問コーナー等(天候等の事由で実施内容変更あり)
◆参 加 料 1,000円(税込) 教材費、写真、傷害保険、お土産のオリジナルトートバック、練習船カレー等を含みます。
◆申込方法:参加条件をご理解いただき、海技教育財団HPより参加申込書をダウンロードしていただき、参加申込書にご記入の上、メール、郵送またはFAXにて海技教育財団あてお送りください。
◆受付締切:令和6年10月23日(水曜)。なお、申込先着順で定員(40名)になり次第締め切らせていただきます。


2024年10月02日

海事産業施設見学会が開催されました

8月22日(木)、熊本市小学校社会科研究会 教員33人が参加
熊本県の長洲港〜多比良港で有明フェリーの旅客フェリー体験乗船及び船内見学、また、ジャパンマリンナイテッド(株)有明事業所では造船業の役割、重要性を学びました。続いて、日本船主協会の「日本経済を支える海運業」、及び、九州海事広報協会の出前授業を受講し、教員が直接、海事産業に携わる事業者等から説明を聞いて、海事産業の現場を体験していただくことで、その理解を深め、児童への海洋教育授業が実施できるよう支援を行いました。
主催:九州運輸局熊本運輸支局、 (公社)九州海事広報協会 協力: (一社)日本船主協会

 





2024年09月19日

海事産業施設見学会が開催されました

・8月7日(水)、北九州市立西戸畑市民センター 児童10人、保護者3人、指導員2人が参加をいただき、旅客船の楽しさ、海や港に関わる仕事、船員の仕事の大切さを伝えました。
・北九州市営「第十八わかと丸」の洞海湾体験クルージング
・鶴丸海運(株) 船員「船にたずさわる仕事の話について」の出前講座
主催:九州運輸局福岡運輸支局若松海事事務所、(公社)九州海事広報協会

 




2024年09月19日

海事産業施設見学会が開催されました

・8月1日(木)、下関市立小学社会科部会 教員21人が参加
・長州出島コンテナターミナルで港湾荷役作業、旭洋造船(株)では建造ドック等見学と座学、また、関釜フェリー(株)の旅客フェリー「はまゆう」では韓国との国際旅客定期航路、船員の仕事の楽しさ等を聞き、船内各所(操舵室、客室、車両甲板等)を見学しました。
・(一社)日本船主協会「日本経済を支える海運業」の出前講座
・教員より「地元下関市の海事産業の現場を見学し、改めてその魅力と重要性を認識した。児童にその役割をしっかりと伝えたい」等の声をいただいたところです。
主催:九州運輸局下関海事事務所、(公社)九州海事広報協会 協力: (一社)日本船主協会

 

 

 


2024年09月19日

日本の海を愛するパネル展を実施しました

「ボートレース下関」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットやノベルティを配布しました。9月14日(土曜日)

 

 

2024年09月19日

日本の海を愛するパネル展を実施しました

「ボートレース芦屋」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットやノベルティを配布しました。8月4日(日曜日)

 

 

 

2024年09月19日

日本の海を愛するパネル展を実施しました

「ボートレース大村」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットやノベルティを配布しました。7月27日(土曜日)

 

 





2024年09月19日

海事出前授業を実施しました

唐津市立湊小学校5年生21人は7月12日(金)神集島での海岸清掃活動の後、神集島公民館で日本海事広報協会の「海と船と港の役割」や「ぼくとわたしのSHIP GUIDE」(パンフレット)から、バナナがお家に届くまでを紹介し、遠くの国から船で運ばれていることを学びました。また、九州運輸局佐賀運輸支局の職員から救命胴衣の着用方法の実技説明があり児童は、興味深そうに笑顔で着用方法を学びました。
主催:(公社)九州海事広報協会、九州運輸局佐賀運輸支局

 

 

 

 


2024年09月19日

海岸清掃を実施しました

唐津市立湊小学校5年生21人は7月12日(金)校外学習として、同校に通っているお友達が住む神集島に渡り白浜海岸海水浴場の清掃を行いました。曇り空の中、児童、先生、市役所や船員の皆さんと浜に打ち上げられたゴミを片付けました。「キレイになった海で楽しんでほしい。」と笑顔で話していました。
日本海事広報協会主唱の「全国ビーチウォーク&クリーンアップ大作戦」に参加いただきました。
主催:佐賀県旅客船協会 後援:九州運輸局佐賀運輸支局 協賛:(公社)九州海事広報協会

 

 

 

 


2024年09月19日

第61回中学生海の絵画コンクール入選作品展を開催します

7月15日(月曜日・祝日)~28日(日曜日)13時まで門司港レトロ 旧門司税関 において、入選作品40点を展示しています。(7月15日〜7月27日は9時〜17時まで、7月28日は9時〜13時まで)
8月1日(木曜日)~13日(火曜日)鹿児島市の山形屋デパートにおいて、入賞作品(金、銀、銅賞)及び鹿児島県内の佳作作品を展示します。
8月20日(火曜日)14時〜8月28日(水曜日)まで、佐世保市博物館島瀬美術センターにおいて入賞作品(金、銀、銅賞)及び佐世保市内から応募のあった作品を展示します。(8月20日は14時〜18時、8月21日〜28日は10時から公開)
9月14日(土曜日)~23日(月曜日・祝日)鹿児島市桜島港フェリーターミナルにおいて、入賞作品(金、銀、銅賞)及び鹿児島県内の佳作作品を展示します。

2024年07月11日

令和6年度「第61回中学生海の絵画コンクール(九州・山口地区)」の絵画募集中

(公社)九州海事広報協会は、令和6年度・第61回中学生海の絵画コンクール(九州・山口地区)を開催します。中学生の皆さんの「海の絵画」のご応募を心よりお待ちしています。
応募期限:令和6年6月24日(月)必着
応募先:〒808-0034 北九州市若松区本町一丁目13-20
           洞海港湾労働者福祉センター
          (公社)九州海事広報協会  電話093-701-7897

2024年04月04日

令和5年度 第3回理事会を開催しました

令和6年2月21日(水)JR九州ステーションホテル小倉において第3回理事会を開催し、提案した3議案すべて承認されました。
第1号議案 令和6年度通常総会の招集に関する件
第2号議案 平成6年度事業計画書及び収支予算書の承認に関する件
第3号議案 会員資格取得(入会)に関する件
また、代表理事及び業務執行理事の職務執行状況を報告しました。

2024年04月04日

2024ミス日本「海の日」決定!

令和 6 年 1 月 22 日、京王プラザホテルにて第56 回ミス日本コンテスト2024(主催:一般社 団法人 ミス日本協会、後援:スポーツニッポン新聞社)が開催され、2024ミス日本「海の日」とし て、有馬佳奈(22 歳、鹿児島県出身)さんが選出されました。 
有馬さんは7月の「海の日」を中心に、海洋関連イベントで「海の日」の意義や海洋及び海事産業の 重要性の周知広報、海の安全啓発活動を行います。


2024年01月26日

海運PRキャンペーン「“開運”じゃなくて、“海運”です。」を全国8都市で実施

一般社団法人 日本船主協会では、海運の重要性や役割の認知度を更に高め、海事産業全体への関心を拡げるために「“開運”じゃなくて、“海運”です。」をキャッチコピーとするPRプロジェクトを2023年から始動しており、今般2024年は1月中下旬を中心に、対象エリアを全国8都市(札幌、渋谷、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡)に拡大し、交通広告・屋外広告・シネアド広告を展開するととともに、関東・関西圏ではYou Tube広告を行う「第2回集中キャンペーン」を実施します。
この日本船主協会のキャンペーン情報は、以下のプロモーション・イベント情報 URL をご覧ください。

 

2024年01月17日

九州運輸局長 新年のご挨拶

令和6年 年頭の辞
九州運輸局長 吉永 隆博

 新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。

 長く続いたコロナ禍もようやく収束し、国内外の観光需要は急速な回復を見せており、旅客・貨物動向においてもコロナ前に近い状況まで回復してきました。
 また、昨年7月には南阿蘇鉄道が全線で運転再開し、8月にはJR九州日田彦山線のBRT「ひこぼしライン」が開業するなど、災害からの復旧、復興が着実に進んだ喜ばしい年でありました。
 一方で、被災地域のさらなる復旧・復興の推進、生産年齢人口減少に伴う運輸・観光業界の人手不足や物流2024年問題等々、取り組むべき課題や問題が山積しております。
 九州運輸局としては、地域の発展、運輸・観光業界の更なる成長に向けてしっかりと支援してまいります。

 さて、年頭に当たり、九州の運輸・観光行政に関する抱負を述べさせていただきます。
 まず、持続可能な地域公共交通の観点からは、コロナ禍の収束に伴い旅客需要は回復しているものの、旅客人員はコロナ禍前の8~9割ほどに留まるとともに、運転手不足や原油価格高騰の影響もあり、交通事業者の経営状況は依然厳しい状況が続いております。
 このような状況は、交通事業者だけで解決できるものではなく、関係者との連携と協働により地域一体となって地域交通ネットワークの「再構築」に取り組んでいく必要性があることから、昨年、地域公共交通活性化再生法が改正されました。
 国土交通省では、総理指示のもと、「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」を立ち上げ、関係省庁と連携して、地域交通の再構築と地域の社会的課題解決を一体的に推進するための議論が行われておりますが、九州運輸局においても、この会議の議論を注視しつつ、引き続き地域公共交通の再構築に向け、地方公共団体や交通事業者とも連携して取り組んでまいります。
 とりわけ鉄道のあり方については、広域的な交通ネットワークを形成することから多くの関係者にまたがる複雑な調整が必要となるため、国が再構築協議会を組織する制度が創設され、併せて社会資本整備総合交付金の活用が可能となっております。九州運輸局といたしましては、地域において持続可能な交通のあり方について検討されるにあたり、地方公共団体や事業者など関係者相互間の連携と協働が促進するよう取組を進めてまいります。
 また、移動ニーズに対応して複数の公共交通等の検索・予約・決済を一括で行うサービス(MaaS)を九州一体で提供する「九州MaaS」について、九州地方知事会と経済団体で構成される九州地域戦略会議で昨年5月に「九州MaaSグランドデザイン」が承認され、本年夏頃のサービス開始を目標に準備が進められております。このような九州発のチャレンジに対して、財政面に限らないあらゆる視点からしっかりと支えてまいります。

 バリアフリーの観点からは、誰もが安心して参加し、活躍することができる真の共生社会の実現に向けて、各公共交通事業者と連携し、ハード・ソフト両面でのバリアフリー化をより一層推進していくとともに、移動等円滑化に関する国民の理解と協力、いわゆる「心のバリアフリー」の認知度向上や意識の醸成に更に取り組んでまいります。
 また、交通分野における脱炭素の取組も重要です。2050年カーボンニュートラルや気候危機への対応など、「国土交通グリーンチャレンジ」に沿って、燃料電池自動車等次世代自動車への転換、デジタル技術を活用したスマート交通やグリーン物流の取組を分野横断・官民連携して進めてまいります。

 観光による地域振興の観点からは、昨年3月31日に2025年までの3年間を計画期間とする第4次観光立国推進基本計画が閣議決定され、「持続可能な観光」、「消費額拡大」及び「地方誘客促進」をキーワードに、単なるコロナ前への復旧ではなく、これまで以上に質の向上を重視した形での復活を図ることが示されました。
「持続可能な観光」の面では、需要の分散・平準化、マナー違反行為の防止・抑制、地域住民と協働した観光振興などを図る取組や、宿泊業の人材不足解消に向けた施設の高付加価値化、機械化・DX化などの取組を支援し、持続可能な観光地域づくりを推進してまいります。
 「消費額拡大」及び「地方誘客促進」の面では、九州の誇る文化、自然、食などを活用し、特別な体験や期間限定の体験を創出する取組、まだ認知されていない魅力ある観光資源を掘り起こす取組など、高付加価値旅行者を惹きつけるとともに滞在時間を延ばすなどインバウンド誘客はじめ国内交流拡大の取組を推進してまいります。
 また、高齢者・障がい者など、誰もが安心して旅行することができる環境の整備に取り組んでまいります。
 また、本年4月から6月にかけてJRグループの「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」が、10月には第2回開催となる「ツール・ド・九州」が予定されています。こうした好機を逃さず、その波及効果を九州全体でしっかりと取り込むことができるよう、地域の関係者の皆様と連携してまいります。

 運輸の安全・安心の観点から、まず、鉄道分野では、現在も自然災害により運転を見合わせている線区もあります。引き続き復興に向けて関係者と協議を行うとともに、できる限りの支援を行ってまいります。
また「輸送の安全確保」を目的として、管内鉄軌道事業者に対し、気象情報及び鉄軌道事故の発生状況等、安全運行に係る情報を提供するための「保安連絡会議」の開催など、鉄軌道に関する安全意識の高揚と情報の共有化の取組をすすめてまいります。

 自動車分野については事業用自動車の飲酒運転や健康起因事故等への対策、死者・重傷者数削減など「事業用自動車総合安全プラン2025」の目標の達成及び大型車の車輪脱落事故防止に向け関係機関と一丸となって取り組んでまいります。
 また、近年急速に進化・普及している先進安全技術や自動運転技術に対応するための整備事業者の認証取得手続きへの対応や令和6年10月以降の継続検査から本格運用が開始されるOBD(車載式故障診断装置)を活用した新たな自動車検査制度への移行が、円滑かつ適正に実施できるよう準備を進めてまいります。

 海事分野については、一昨年に発生した知床遊覧船事故にかかる「旅客船の総合的な安全・安心対策」の66項目のうち、改良型救命いかだの設置にかかる船舶の安全基準の強化等35項目が既に実施されているところです。
 本年には残り31項目について、事業許可更新制度の創設をはじめ事業者の安全管理体制の強化等が順次開始されます。引き続き、監査・検査執行体制の強化等の対策により安全・安心な小型旅客船の実現に向けて、迅速かつ適切に取り組んでまいります。

 物流革新と人材確保の観点からは、近年、自動車運転手や船員、自動車整備士、造船等の技術者、また宿泊業従事者など運輸・観光業界を担う人材の不足が深刻化しています。
九州運輸局では、昨年、関係行政機関等と連携し運輸分野を紹介する「業界を知るセミナー」、「めざせ!海技者セミナー」、「自動車整備士との車座対話」、「女性のための宿泊業セミナー」など運輸・観光関係の雇用の維持・確保に向けた取組を行ってきました。本年も、各事業者における雇用の状況等を踏まえながら、運輸・観光における人材確保に取り組んでまいります。
 とりわけ、物流の停滞が懸念されるトラック事業における2024年問題では、何も対策を講じなければ2024年度には14%、2030年度には34%輸送力が不足する可能性が指摘されています。
 このため、政府は昨年6月に「物流革新に向けた政策パッケージ」を策定し、賃上げや人材確保など、早期に具体的な成果が得られるよう可及的速やかに各種施策に着手するとともに、2030年度の輸送力不足の解消に向け可能な施策の前倒しを図るべく、「物流革新緊急パッケージ」をとりまとめ、政府一体となって緊急的に取り組むこととしています。
 また、「物流の効率化」を推進する取組として、長距離輸送の幹線部分をトラックから鉄道や内航海運へシフトする「モーダルシフト」を強力に推進することとしており、鉄道コンテナ、内航フェリー・RORO船等の輸送量・輸送分担率を今後10年程度で倍増させる目標が掲げられております。
 九州運輸局としましても、九州の地域特性を踏まえ、モーダルシフトの推進に積極的に取り組むとともに、「物流革新緊急パッケージ」に基づき、トラックGメンによる荷主・元請事業者の監視強化、「標準的な運賃」の拡充・徹底等、GX・DX化等「物流の効率化」の推進等各施策について、関係機関・団体とも連携し、持続可能な物流の実現のため取り組んでまいります。

 以上のように、九州運輸局では、「運輸と観光で九州の元気を創ります」をキャッチフレーズに、社会・経済情勢の動向に対応した各種課題の解決に向け、職員一丸となって取り組んでまいる所存です。

 結びに、九州の発展と皆様方の御健勝と御多幸をお祈りして、新年の御挨拶といたします。

2024年01月05日

公益財団法人 海技教育財団 帆船「海王丸」での海洋教室を開催(北九州市門司港)

令和6年2月18日(日)に帆船「海王丸」での海洋教室を開催しますので、参加者を募集いたします。

◆実施場所:門司港停泊中の海王丸
◆実施日時:令和6年2月18日(日)午前9時~11時30分(集合時間8時30分)
◆参加資格:小学4年生以上の健康な生徒(付き添いの保護者も参加可)
◆実施内容:船内見学・舵輪回し・ロープの取扱い・船員さんへの質問コーナー等(天候等の事由で実施内容変更あり)
◆参 加 料 1,000円(税込) 教材費、写真、傷害保険、お土産のオリジナルトートバック、練習船カレー等を含みます。
◆申込方法:参加条件をご理解いただき、参加申込書にご記入の上、メール、郵送またはFAXにて当財団あてお送りください。参加申込書はダウンロードしていただくか、当財団あてご連絡(電話03-3288-0991)いただければお送りします。

 


◆受付締切:令和6年2月2日(金)。なお、申込先着順で定員(40名)になり次第締め切らせていただきますのでお早めに申し込み下さい。
◆協  力:独立行政法人海技教育機構(JMETS)
※ 本事業は、(公財)日本海事センターの支援により、(公財)日本海事広報協会との共催事業として実施します。

2023年12月19日

「北九州ゆめみらいワーク2023」に「海事ブース」を出展(北九州市小倉北区)

「北九州ゆめみらいワーク2023」に「海事ブース」を出展(北九州市小倉北区)

12月7日(木)〜8日(金)に西日本総合展示場で北九州市制60周年記念「北九州ゆめみらいワーク2023」が開催され9000名を超える中・高校生、先生などが来場しました。当協会では「海事ブース」(海にひろがる夢・みらい)を九州運輸局、福岡運輸支局の協力のもと(一社)日本船主協会、鶴丸海運(株)と合同出展しました。海運に関するクイズや広報DVD、海事パネルを活用して、次世代を担う生徒に海の職業に関する知識の幅を持っていただき、海洋立国「日本」に取って重要な海事産業や海運の役割を伝えることで、将来の進路選択で海・港に関する職業で「働きたい」と考えていただくよう積極的にPR活動を行い、約700名の生徒が立ち寄り楽しく学びました。

 

2023年12月19日

海事産業見学会が開催されました(大分県津久見市)

11月7日(火)津久見市立津久見第1中学校1年生73人、教諭5人は、津久見地区海運組合、津久見港運協会、大分県立海洋科学高校生徒及び九州運輸局大分運輸支局の出前授業を聞き海運や船の役割、船員の養成施設などを学びました。続いて津久見市営の旅客船「マリンスター」に乗船し津久見港内を見学、セメント工場岸壁に停泊中の内航・外航貨物船を見ながら、地元の海事産業、及び津久見港や船舶の役割を勉強しました。生徒は地元の海事産業に興味・関心を持っていただきました。
主催:九州運輸局大分支局、 (公社)九州海事広報協会

2023年11月25日

海事産業見学会が開催されました(山口県下関市)

11月2日(木)下関市立岡枝小学校の児童31人と教諭2人は、長州出島コンテナターミナルで巨大なガントリークレーン荷役を間近に楽しく見学しました。続いて関釜フェリー(株)では国際旅客フェリー「はまゆう」の船内見学、乗組員からブリッジでの航海機器の詳しい説明を聞きました。また、三菱重工業(株)下関造船所では建造中の船やブロック、船台を見学して熟練の造船技術者の説明に聞き入り、その後、同造船所資料館で船作りの歴史や楽しさを学びました。児童は普段見たり聞いたり出来ない話や海事施設を体験できた有意義な見学会となりました。
主催:九州運輸局下関海事事務所、(公社)九州海事広報協会

2023年11月25日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース下関で開催

「ボートレース下関」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットや小イベントでノベルティを配布しました。
10月7日(土曜日)

2023年10月16日

「海・川・湖を感じるフォトコンテスト2023」の応募

日本海事広報協会では海・川・湖の楽しさ、美しさを伝える写真のコンテスト」をⅩ(旧 Twitter)とInstagram、それぞれのSNSで開催中です。海・川・湖が好きな皆様や多くの方からのご応募をお待ちしています。なお、優秀作品には賞品が進呈されます。
〈実施期間10月5日(木)~10月31日(火)〉
なお、写真コンテストは日本海事広報協会のホームページにも掲載しております。
・日本海事広報協会 http://kyushu-ships.com/

2023年10月16日

海事施設見学会が開催されました(大分県津久見市)

9月28日(木)、津久見市立津久見第2中学校1年生40人、保戸島中学校1年生1人と両校教諭7人は、津久見地区海運組合、津久見港運協会、大分県立海洋科学高校生徒及び九州海事広報協会の出前授業を聞き海運や船の役割、船員の養成施設などを学びました。続いて、津久見市営の旅客船「マリンスター」に乗船し津久見港内を見学、セメント工場岸壁に停泊中の内航・外航貨物船を見ながら、地元の海事産業及び津久見港や船舶の役割を勉強しました。生徒は地元の海事産業に興味・関心を持っていただきました。
主催:九州運輸局大分運輸支局、 (公社)九州海事広報協会

2023年10月05日

海事産業見学会が開催されました(福岡市)

8月7日(月)、筑紫地区中学校社会科研究部会の教員11人が、福岡市の博多港で内航RORO船の船内見学、続いて香椎パークポートコンテナターミナル、アイランドシティコンテナターミナルではコンテナ荷役作業等を見学しました。教員が直接海事産業に携わる事業者から説明を聞いて、海事産業の現場を体験していただくことで、その理解を深め、生徒への海洋教育授業が実施できるよう支援を行いました。
主催:九州海事産業次世代人材育成推進協議会、協賛:日本通運(株)、博多港ふ頭(株)  協力: (公社)九州海事広報協会

2023年10月05日

海事産業見学会が開催されました(熊本県八代市)

8月1日(日)、熊本市の小学校教員(熊本市小学校社会科研究会)21人が、熊本県の八代港で日本船主協会の「日本経済を支える海運業」を受講し、続いて、八代コンテナターミナル(指定管理者:松木運輸(株))では「八代港とコンテナ船の役割」などを学び、コンテナ荷役作業等を見学しました。教員が直接、海事産業に携わる事業者から説明を聞いて、海事産業の現場を体験していただくことで、その理解を深め、児童への海洋教育授業が実施できるよう支援を行いました。
主催:九州運輸局熊本運輸支局、 (公社)九州海事広報協会 協力: (一社)日本船主協会

2023年10月05日

海の教室を開催しました(佐賀県唐津市)

唐津市立湊小学校5年生14人は7月14日(金)、神集島での海岸清掃活動の後、神集島公民館で日本海事広報協会の「海と船と港の役割」や「ぼくとわたしのSHIP GUIDE」(パンフレット)から、バナナがお家に届くまでを紹介し、遠くの国から船で運ばれていることを学びました。また、九州運輸局佐賀運輸支局の職員から救命胴衣の着用方法の実技説明があり児童は、興味深そうに笑顔で着用方法を学びました。
主催:(公社)九州海事広報協会、九州運輸局佐賀運輸支局

2023年10月05日

唐津市神集島の白浜海岸清掃が行われました

唐津市立湊小学校5年生14人は7月14日(金)に校外学習として、同校に通っているお友達が住む神集島に渡り白浜海岸海水浴場の清掃を行いました。曇り空の中、児童、先生、市役所や船員の皆さんと浜に打ち上げられたゴミを片付けました。「キレイになった海で楽しんでほしい。」と笑顔で話していました。
日本海事広報協会主唱の「全国ビーチウォーク&クリーンアップ大作戦」に参加いただきました。
主催:佐賀県旅客船協会 後援:九州運輸局佐賀運輸支局 協賛:(公社)九州海事広報協会

2023年10月05日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース大村で開催

「ボートレース大村」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットや小イベントでノベルティを配布しました。9月2日(土曜日)

2023年10月05日

日本の海を愛するパネル展 ボートレースからつで開催

「ボートレースからつ」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットや小イベントでノベルティ配布しました。
7月23日(日曜日)

2023年10月05日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース福岡で開催

「ボートレース福岡」の地元のお祭り「海辺のカーニバル2023」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、お子さん連れの家族など皆様にリーフレットや小イベントでノベルティを配布しました。
7月17日(月曜日・祝日「海の日」)

2023年10月05日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース若松で開催

「ボートレース若松」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットや小イベントでノベルティを配布しました。
7月8日(土曜日)

2023年10月05日

日本の海を愛するパネル展 ボートレース芦屋で開催

「ボートレース芦屋」で海事知識の普及事業「日本の海を愛するパネル展」を実施しました。コロナ感染予防対策を施し、来場したお子さん連れの家族など皆様にお立ち寄りいただき、リーフレットや小イベントでノベルティを配布しました。
6月10日(土曜日)

2023年10月05日

2023「海の日」クイズキャンペーン

「海の日」クイズキャンペーンに参加しよう。 〈実施期間 7月6日(木)~8月31日(木)〉
7月の第3月曜日は「海の日」です。(今年は7/17(月))「海の恩恵(おんけい)に感謝するとともに海洋国日本の繁栄(はんえい)を願う日」として制定されました。
「海の日」クイズキャンペーンは以下のURLから参加できます。 (公財)日本海事広報協会

2023年07月10日

パネル展「船のいろいろ」を開催

海事関係5団体で構成する『「海と船」と遊ぼう!出展事務局』(事務局:(公財)日本海事広報協会)では子供たちに遊びながら楽しく「海運」について学んでもらうため「海」や「船」をテーマとしたパネル展示とミニスタンプラリー(入場無料)を実施いたします。
3月27日(月曜日)~4月2日(日曜日)「羽田空港第2ターミナル5階スカイデッキ」

2023年03月23日

2022ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞 国土交通大臣賞が授与されました

3月22日(水)九州運輸局において、国土交通大臣賞表彰状及び副賞を吉永九州運輸局長より、受賞された倉富 凛奈さんに授与しました。
2022ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞 中学生・高校生部門
国土交通大臣賞「浮き浮き新聞」
福岡教育大学附属小倉中学校 2年 倉富 凛奈さん

2023年03月23日